_ Happy ever after in the market place, というフレーズが好きなので、ついつい歌ってしまう。わたしの好きな中年:ジョン・レノン、ポール・ウェラー、蟹江敬三。中年予備軍:小泉今日子、及川光博、かばちゃん。こないだジョン・レノンの遠縁の人とお会いしたので、先週はビートルズ週間。やっぱりラバー・ソウル〜リボルバー〜Sgt.Pepper's Lonly Hearts Club Band〜マジカル・ミステリー・ツアー〜ホワイト・アルバム〜アビー・ロードが好き。ほぼ全部、歌える。歌って、気分転換。
_ ステレオって、死語かなあ。。
なんかいろいろ連絡とかあれこれ。ややこしい。
朝、控え室から教室に行こうとしたら、入ってきた人にGood,morning!と言われた。日本人の英語の先生だと思う。ずっと外国人に思われていたのだろうか。。服装が学生みたいだからだろうか。学生が着ている服よりかは、少し、高級なものを着用していると思っていたのだが、そんなのは端から見たらおなじなのかもしれない。先日、電車で乗り合わせたカントさんと、控え室で遭遇する。この方も、ものすごく学生風の服装だ。というか、外国人講師にすら見えない(外国人の先生たちは、みんなきれいなシャツをきて、ネクタイを締めていて、いかにもこざっぱりとしている:シャツの裾はズボン・イン+なんか高そうな革の鞄)アキハバラな服装(だと思う:ネルシャツの裾はズボン・アウト+outdoorのリュック!)。一瞬、目が合ったとき、(いやはやお互い、たいへんだね、まあでもこんなもんだよなー、われわれはゴーイング・マイ・ウェイ)という気持ちを無理矢理読み取って、直帰。おうちでひっそり過ごすために帰るはずが、諸々のことがあって、某所でスノッブ昼食を摂ってしまった。あとやっぱり防犯グッズを買ってしまった。それで落ちつくのであれば、トランキライザーとしてはええのではと考えて。
_ 身の回りのいろいろなものが壊れている。電磁波のせい?
Firefox/ステレオ/iPod/デジタルカメラその1/デジタルカメラその2/ThinkPadさん
ThinkPadさんは、買ったときから少々、具合が悪い人であったが、とくに問題もみつからないのに、立ち上がるのに平均7分かかる。壊れているに違いなし。と思ったのなら、修理に出せばよいのだが、これを機に、パソコン使わない生活を徐々に実行していこうかとか、奇人変人街道を進むのもよいかとか愚考する。LOHASには共感しないが、電気に頼らない生活は好きだ。
_ 「女性の魅力を引き出すような男子学生を育てたい」のだそうな。
ちょっとまってくれ。女の魅力は男にしか引き出せないのか!と、言いたくもなるね。
_ 某所、日帰り。
_ 深い徒労感に襲われて、とぼとぼ歩いているところを、どうも学生さんらしき人に見られたようで、挨拶される。恥ずかしい。日曜日のこんな時間に暗い顔して一人で歩いてはったわー、と思われたかどうかは知らないが、勝手に落ち込む。
_ 別部署の某先生に相談して、今までのメールのやりとりのログを整理して送る。あと問い合わせメールの受付は、別の人に事情を話して代わってもらった。
メールをくださり助言をくださった方に、すがるように長々とお返事を書いてしまいました。申し訳ありません。冷静に読み返して、あまりのおろおろ加減、恥ずかしさに目を瞑ってしまった。防犯ベルの代わりに、今やそういえば、携帯電話を持っていることもまた思い出した。
_ 忘れていたけど、昨日、辞令もらった。はっきりいって、研究室ないわ、自分用の電話ないわ、コピーカードないわ、パソコンだって、あいているLANがないとかを言い訳にされた。なにもかもいい加減で、どうやって毎日仕事しに来い!って言えるのかその心がわからない。その程度の扱いだからか、ストーカー?みたいな人につきまとわれていることを誰に相談しても相手にしてくれない。結婚して子供のいる女性には支援策を打ち出した大学らしいが、独身でただの日雇い研究者の扱いは旧態依然以下。
大学関連のサイトで、かれこれ5ヶ月ほどへんな人につきまとわれている。これ、ストーカーなんだろうか?すごく怖い。どこに相談すればよいのかわからないし、そもそもかなり思い込みの深いタイプの人のようで、下手に動いて、たいへんなことになったら、どうしようと思って、今、動けない。怖い。どうしたらええんでしょうか。昨日きたメールからは、完全なため口になっていて、「いますぐ行くよ」ということが書かれていた。わたし自身思いつくいくつかの窓口に、相談してしまってよいものかどうか。上司とか同僚とかに話したが、取り合ってくれなかったため、とりあえず今、怖がっているだけしかできない。カウンセリングセンター?
_ 今できることと、もう少し先の時点を見据えてできることと、いろいろな次元で関わることができるのだから。そういう長期的視点とか展望のないところに、表面的な関心に過ぎないのではないかというようなものを感じたのかもしれないなあ。ボランティアでも出したほうがいいと思ったのは、今すぐ、現場へ乗り込むということではない。神戸、インド洋、イラン、トルコ。過去の経験をつなぐような情報収集の経路がないと、インターネットなど、ただの百科事典でおわっちゃうよなあ。「今」もだいじなのだけど、「今」が過去と未来の間にあるということは、大きなできごとが起こってしまうと、忘れられがちになる。つねづね思うことでもあるのだが、動詞に時制がないことばを話す人たちにとっての時間認識と、時制にしばられまくりの人々のそれとは、どういう点で共通項があって、どういう点で異なるのだろうか。こういう違いとかって、なにかを考えたり、具体的な行動を起こすときに、どれくらいその結果に違いを生じさせるのだろうか。もっとも、おなじ言語を使用する間柄であっても、日常生活の中での時間のとらえ方は個体間では異なるのだからなあ。先行研究はたくさんありそうで、ないかもしらん。もっともわたしが思うくらいなのだから、どうでもよいことだとも思う。
こういうとき、定点観測派と、Extensive情報収集派とで、ものごとのとらえ方が若干、ことなるような気もしている。こんな分類、まったく意味はないけれど、自分の半径5メートルの世界では、結構、如実。わたしは2004年のときに、たまたまインド洋にいたので、余計に自分がどう関わるかという問題に敏感になりすぎているのかもしれないね。ちょっとクールダウンする必要はありそう。
_ 6月1日、水曜日!3ヶ月の休暇が始まる! --dedicated to Louisa May Alcott.
正義先生@飛ぶ教室じゃあるまいに、もうやっぱりダメだしする。で、帰ってきた返信にさらにむかーっとしたので、もうそこで終わっておいた。いや、なんというのかもう、とりあえず絶句した。頭冷やしてもういっぺん明日、どうしたらおかしな点に気づいてもらえるように説明できるか、トライしてみよう。
_ ぜぶら [虎穴はなるほど、中も険しいですね・・・雑務及び非常勤の私でもコピーは使えたのに・・・ひどすぎ。 ところでそのストー..]