_ ホットケーキ。暑いんだか寒いんだか。
_ 歌野晶午の話題の本の文庫化。ついつい買って読んでしまった。。うーん。。。
_ 引っ越しの準備とか。今週、わりと真剣な話をするために某所へ出かけるのであるが、準備とかがまだできていない。苦痛になっているなあ。
_ むずかしい。
_ 夜、涼しくて、よく眠れる。うれしい。
_ 7月からやらないといけない仕事の整理とかしていたら、これはなんか無理かもしれないと思い始める。。マニュアル本をたくさん買わなければいけないか。夕べの打ち合わせでいろいろと決まったけど、わたし、全部、覚えていられるだろうか。ここのところ、毎日、人に会って、だれかと話していて、それなりにテンション高めではあるけれど、根本のところの疲れがまだ抜けきっていないのだろう。凡ミスが多い。
_ 20世紀の終わりに学位を取って帰国した某さんが就職先の大学で学部長になっとのこと。それで、来年度から日本語を教えませんかというメールが来る。ありがたい話だけど、日本語など教えたことがないし、資格もないし。無理。他の友だちを紹介。
一刻も早く返事を書かないといけないメールがたまっていて、手が回らない。もういっぱい、いっぱい。今日はもう一日休ませてもらおう。ごめんなさい。
_ 朝からずっと打ち合わせ。合間に生協で久々にお昼ご飯。すると修学旅行の学生さん御一行が来て、瞬く間に囲まれる。若いなあ。。中学生くらいなのかな。どこかの地方の人々のようで、雰囲気が柔らかい。みなキムチ冷麺みたいなのを食べていて、キムチが辛いねー、などと清らかな笑い声を立てていた。
生協で買い物してから、代理店で見積もり等々ピックアップし、戻って出張書類を書いて、研究会に出て、書類を書いて、運んで、印刷を頼んで、夕方の最後の打ち合わせをして、あれこれ段取りを決めて、とりあえず帰宅。まっすぐ帰るにはおもしろくないくらいになんだか消化不良で、本屋などはしご。静かな夜。
_ 銀行の残高が214円になる(笑)。クレジットカードが使えなくなるともっとたいへんなことになるので、慌てて、定額から一時的に借り入れして、銀行口座に放り込む。自転車操業って、やだなあ。。今年になってからの2回の出張旅費、会計の手違いとかで、まだ振り込まれていないのが痛い。もっとも振り込まれたところで、マイナスの穴埋めに過ぎないので、なにか状況が変わるわけではないのだけど。そして会計の手違いは、たいていの場合、下っ端の人にだけ生じる現象のようでもある。はは。
_ 某国の某悪友とは、一体、いつ頃からのつきあいなのだろうか。まだ彼女が結婚する前、二人してインチキ占い師にかかり、だまされて金を買わされたこともあった。長じて悪友が大英帝国に留学し、後に、この人と結婚するのよと紹介されたその人は、私から見ると、父親世代にも見えたのだが、結婚後、年々、若返ってきたようで、いまでは叔父さんくらいに見えるようになった。このふたりとは某国帰国のたびにかならず会う。今回は、結局、電話でしか話ができなかったのだけど、わたしよりも少しお姉さんの彼女は、相変わらず、おっちょこちょいながらもしっかりと仕事をしているようで、その肩の力の抜け具合を、とてもよいなあと思うのである。延々と馬鹿話をして、げらげらと笑った。この人といい、河童国の友だちといい、こちらからしたら想像を絶するような辛酸をなめてきた人々なのであるが、どこか飄々としている。それがいいなあと思って、どんな無理をしてでも、かれらに会ってから帰国したいと思うのかもしれない。ふたりに、ばかっ、て言われるのが気持ちいいもの。
_ シャワーも被り、あとは飛行機に乗るだけ。寒い、疲れた、眠たい。出張中、慢性の寝不足で、最後の数日になって、単独行動になって、ようやく眠たくて眠れるようになった。それまでは、何時までも寝られなくて、最後に疲れて眠るという羽目に陥っていた。7月1日ごろからまた出張の噂があり、次は長期なので、どうやってこの3週間であれこれを片付けるのか、ああ‥という感じである。。眠い。
今日は朝ご飯、2.5回、昼食1.5回、夜ご飯はハーブスープチキン。おいしかったけど、大味だった。ひとりだとご飯食べるのも、細切れに少しずついろいろなものを食べるような感じ。お友達が一緒だったら、もっといろいろなものをたべられるのにな。セールのデパートで、ワンピースなど買う。
最後のふたつの街で泊まったホテル、値段の割にはバスタブなどもついており、しかも潤沢にお湯が出た。朝晩二回、お湯を張って、小一時間入浴など。それで体の疲れが取れて、眠れるようになったのかな。
今回はバイクの二人乗りはしなかったけど、一緒にあちらこちら出かけて楽しかった。いろいろ話せたしよかった。ってなところです。眠いけど、起きてないと飛行機に乗り遅れそうなので。実はまた飛行機の時間を勘違いして、乗りそびれたのである。12時に出発する飛行機に、ああ、時差があるから、12時についてもまだ2時間前だとか、どんな計算をしたのか不可解。インターネットチェックインもしていたのだけど、当然、消されており、5時間ほど待って、ようやく乗れた。なんのためにトランジット国に行ったのかわからないような展開で、ホテルについてすぐに寝ただけ。で、次の日も時差ぼけで、お昼に起きたりしてしまって、わたわたしていただけ。もっと時間を大切に使わねば。。いくつになってもこれだ。
_ 身体的な疲労よりも精神的な疲労の蓄積のほうが、厄介ですな。前半、GPSと地形図を片手に山を登っているときは、爽快だったのだけど、ごみごみとした街に戻ってきた途端、疲れているのに眠れなくなってしまい、しんどかった。なんの関係もない友だちとあって、おばあちゃんと再会して、なんとか復帰。人が多すぎてよいことなどひとつもない。
_ 旅の前半は楽しかったの一言に尽きた。コーディネーター的な仕事ではあったけど、気の張る物ではなかったし、すごく楽しかったです!山や田んぼや小川をたくさんみて、まさに命の洗濯をしたという感じ。緑色っていいな。